学生ローン 利用 注意

便利な学生ローンの利用で注意することはあるの?

学生にとって学生ローンは本当に便利ですが、注意することはあるんです。銀行に比べると金利が高いことや、総量規制により借入額の制限があること、返済方法の選択肢が少ないないなどがそれにあたります。

 

確かに学生ローンは親バレが心配な人のための配慮や審査が通りやすいなどで、とても便利なサービスと言えますが、それでも特にこの3点については注意が必要となるのです。ココでは利用の注意点について取上げていきます。

  • 銀行に比べると学生ローンは金利が高い
  • 総量規制により借入額の規制ある
  • 学生ローンの返済方法は選択肢が少ない

 

銀行に比べると学生ローンは金利が高い

学生ローンの金利は、平均すると15.0%〜17.0%に設定されているため中堅の消費者金融だけでなく大手よりも若干ですが低い金利と言えます。ですが、銀行カードローンの金利を見てみると4.0%〜14.0%が平均と言えるようで、やはり銀行よりは金利が高いと言えるでしょう。

 

初めてお金を借りる時の借入れ元金と金利には次のような関係があるのです。

  • 借入元金が高額である:適用される金利が低くなる
  • 借入元金が少額である:適用される金利が高くなる

そのため、銀行カードローンで高額融資を受ける場合には最低金利あるいはそれに近い低金利となります。一方、学生ローンでは最大でも50万円までという少額しか借りれないため最低金利が適用されても15.0%となり、銀行よりも高めになっているのです。

 

また最高金利を見ても、銀行カードローンで5万円や10万円などの少額融資を利用する時に適用される14.0%という金利と比較すると、学生ローンで初めて少額融資を利用する時には通常17.0%の最高金利が適用されるため、高めと言えます。

 

使い道が学費ならば低金利融資も可能!

学生ローンを「学費目的」で利用する場合には、少額であっても最低金利でお金を借りれる場合もあるようなので、お金の使い道が学費である場合には申込みの際に業者に相談してみると良いでしょう。

 

また学費としてキャッシングを希望するのであれば、奨学金の利用や親にお願いして教育ローンを組んでもらうという選択肢もありますよ。

 

総量規制により借入額の制限がある

現在、日本にはキャッシング会社からの借入れについての法律があり、それが「貸金業法」というものなのですが2010年にこの法律に新たに追加されたのが「総量規制」という法律です。その中の1つには貸金業者からの総借入金額についての決まりがあって、「利用者の年収の3分の1に当たる金額を融資額の上限とする」という内容になっています。

 

そのため貸金業の正規登録をしている会社はどこでも総量規制の範囲内でしかお金を貸してくれません。もちろん学生ローンも消費者金融の1つですから当然この法律の影響を受けることになります。

 

例えばこんな場合は?年収と借りれる金額の関係

例えば大学の通学用として、新車の原付バイクを購入するため20万円借りたい時には、20万円×3倍で60万円以上の年収が必要となり、月に換算して5万円のアルバイト収入を得ていないと学生ローンで満額借りることは不可となるのです。

 

また年収60万円の学生が既に複数の学生ローンから総額40万円を借りている場合、また別の学生ローンからキャッシングする時には20万円以下しか借りれないことになります。

 

学生ローンの返済方法は選択肢が少ない

学生ローンで借りたお金の返済方法は、銀行カードローンやテレビCMでもお馴染みの有名な消費者金融と比較すると、選択肢が少ないです。

  1. 銀行振込み
  2. 店頭窓口へ来店して手渡し・自社ATMの利用
  3. 現金書留

このように学生ローンの返済は3つの選択肢からしか選ぶことができないため、店舗のある高田馬場に容易に行くことのできる東京近郊に住んでいる学生であるか、福岡や北海道、名古屋など高い交通費や長い時間を使わないと来店できない所に住んでいるかにより違ってくるのです。

  • 東京近郊に住んでいる学生:銀行振込み・店頭への来店・現金書留
  • 地方に住んでいる学生:銀行振込み・現金書留

このように住んでいる地域により返済可能となる方法に違いが出てしまうのですが、ただし来店や現金書留による返済が不可である場合もあるので、利用する前にその点での確認も必要になります。

 

銀行や大手消費者金融なら返済方法が多い!

銀行カードローンや大手消費者金融なら全国の提携ATMで利用可能なローンカードが発行されます。そのことによって借入れだけでなく返済もコンビニATMからできるようになっているんです。

 

さらにはインターネットバンキングからの返済も可能なので、こういったサービスの方が学生ローンよりも返済方法の選択肢が多いということになります。

 

 

 

 

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