学生ローン 限度額 上限

学生ローンでいくらまで借りれる?限度額の上限が知りたい!

学生ローンでいくらまで借りれるかと言えば、多くの業者で50万円が限度額の上限となっています。ただし、あくまでも最大での借入限度額であるため誰もが50万円を借りれる訳ではありません。

 

最近の学生ローンでは学生時代に利用した履歴があれば社会人になっても融資の対象になれる場合も多く、例えばイー・キャンパスであれば社会人は80万円が限度額の上限となっています。(参考:イー・キャンパス「貸付条件表」

 

ただし50万円を超える借入れの場合には、収入を証明する書類が必要になりますし、年収の3分の1までしか借りれないという総量規制の影響も受けることになるのです。

 

学生ローンでは50万円までしか借りれないという事実

学生ローンでお金を借りるならば最大でも50万円までしか利用できません。理由として次のようなことがあるからです。

 

学生ローン会社が最大でも50万円までしか融資しない理由

 

  • 総量規制という法律があるため
  • 学生の破産者を出さないため

 

学生ローンが各社で50万円を利用限度額の上限としているのは事実であり、理由についてはどの業者も同様と言えるでしょう。

 

総量規制による規制

2010年6月に完全施行となった貸金業法の総量規制では、次のようなことを定めています。

 

総量規制の内容

  • 個人の借入れの総額は年収の3分の1まで
  • 50万円を超える借入れ、もしくは他社との合算で100万円を超える場合には収入証明書の提出が必要
(参考:日本貸金業協会「貸金業法についてQ&A」

 

50万円を借りるには150万円以上の年収が必要になりますし、一般的には学生がアルバイトで稼ぐことのできる金額の限界と言えるかも知れません。50万円を超える融資・他社借り入れとの合計で100万円を超える場合には、収入を証明する書類の提出を求められることになります。高額の借り入れには返済能力の有無が厳しくチェックされることになるのです。

 

学生の破産者を出さないため

仮に学生ローンにいくらまで借りれるという決まりが無かった場合、収入の多い学生なら高額のキャッシングを利用するかも知れません。派遣バイトであっても高収入な仕事もありますので総量規制に抵触しない範囲でお金を借りることも可能です。

 

学生は社会人とは違うため、必ずしも継続的に安定した収入を得ることができるとは言い切れません。高額のキャッシングを利用して返済が滞り、学生の内から自己破産をしてしまう可能性だってあるのです。

 

学生の破産者を出さないためにも、学生ローン業者は軒並み50万円を限度額の上限と決めているのでしょう。借入金額が50万円を超えなければ収入を証明する書類の提出も不要となり、少ない書類で申し込みが完了するため素早く融資を受けることができます。

 

50万円の範囲内でどのくらいまで借りれる?

学生ローンは基本的に50万円までしか借りれませんが、実際にはどのくらいまで借りれるのかという疑問もあるでしょう。希望額まで借りれるのかという不安もあると思います。新規申込みで学生ローンから借りれる金額は以下の内のどちらかとなるのが一般的のようです。

 

新規申し込みで学生ローンから借りれる金額

  • 年収の3分の1に相当する金額
  • 初めて利用する学生には希望額よりも少なめとなる金額

 

利用者に対して学生ローン会社がいくらまでお金を貸すかは、審査の結果によると言えるでしょう。審査では学生の年収の確認や他社借入れの状況なども必ず確認し、聞き取り調査の内容によっていくらまでお金を借りれるか決まるのです。

 

年収の3分の1に相当する金額までを融資してくれるのか、希望額よりも少なめとなる金額しか貸してくれないのかは、それぞれの業者の裁量次第ということになるでしょう。希望額よりも少なめの金額が融資される場合には、増額申請による増枠も可能ですが、再審査に通る場合でも年収の3分の1を超えることはできません。(参考:学生のキャッシング「学生のキャッシング枠はいくらまで?最初は10万円、最大50万円程度」

 

どちらにしても希望額の満額を借りれないこともあるということは理解しておく必要があります。

 

50万円を超える融資、一定の条件を満たすことで可能な場合も

基本的には50万円までしかキャッシングできないのが学生ローンの特徴となっていますが、ただし150万円を超える安定した収入があり、収入証明書の提出ができるなど、一定の条件を満たすことで高額融資が可能になる場合もあるようです。(参考:学生ローンまるわかり学生ローンの限度額(上限)はいくらまで?

 

ただし、大学生や専門学校生でありながら150万円を超える年収を得ている人は非常に少ないと言えるでしょうね。

 

学生時代に学生ローンを利用していれば、社会人になってからでも引き続き利用が可能になっている業者がほとんどです。社会人であれば50万円を超える借入れが可能かも知れません。

 

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