学生ローン 返済期間

学生ローンの返済期間は他のサービスより長くなっているの?

学生ローンの利用で重要なのは借入れだけではありません。借りたお金の返済方法についても、事前にしっかりと確認しておく必要があるのです。返済期間の長さもチェックしておきたいことの1つであり、毎月無理なく確実にお金を返して行くためのポイントとなります。

 

学生ローンで借りたお金の返済資金は、基本的に学生さん本人がアルバイトなどで稼いだ給料となるでしょう。万が一、途中で想定外のことが起きた場合には、返済に困る時もあると思います。返済期間が長ければ毎月の返済の負担を少なくできる可能性もあるため、自分の収入と照らし合わせ、どれくらいの期間ならば無理なく借金返済ができるのかシミュレーションしてみるのがおすすめです。

 

学生ローンの返済期間は基本的に5年間

学生ローンの返済期間については、5年間となっている業者がほとんどです。大手消費者金融と比較しても同じくらいであり、一般的な長さと言えます。学生ローン会社の場合には、返済期間が終了しても自動的に更新され、引き続き返済可能な業者もありますが、基本的には5年で完済するものと理解しておいた方が良いでしょう。

 

ただし返済期間に余裕があるからといって余りにもゆっくり返済していると、支払う利息の金額が当初の計算より大幅に増えてしまう恐れもあります。計画的な返済が利息を節約する意味でも必要ですよ。

 

学生ローン会社からの借金を5年間で返済する場合には、返済回数は「年間12回×5年=60回」ということなります。基本的には1ヶ月に1回以上の返済が必要なため、この期間の中でどうやって返済をして行くかにより毎月の返済額や完済までの期間が違ってくるので要注意です。

 

学生ローンの返済方法は業者により異なる

学生ローンの返済方法でおさえておきたいのが、返済期間が短ければ支払う利子を少なくできるということです。学生ローンの返済のやり方には大きく分けると2種類があり、完済までの支払い金額に違いが出てくることになるのです。

 

学生ローンの返済方式は主に2つある

 

  • 毎月1回、元金と利子を合わせた一定額の返済が必要
  • 毎月1回、利子の支払いができればOK

 

返済のやり方としてどちらのタイプの方が多いかは一概には言えませんが、それぞれにはメリットがあればデメリットもあるようです。

 

毎月1回、元金と利子を合わせた一定額の返済が必要

学生ローンで借りた元金の一部を1ヶ月分の利子と一緒に毎月返済していくやり方は、銀行カードローンや消費者金融と同様の「リボルビング払い」ということになります。

 

リボ払いで返済する場合のメリットは、毎月一定額の返済を求められるため計画的に借入元金を減らして行けるということです。この方法で毎月返済していくのであれば、5年間もの長い返済期間は必要ない場合も多いでしょう。

 

返済期日を守り毎月きちんと振り込みや来店などで返済して行けば、確実に借入残高が減っていきます。ただし、毎月の返済額は借入元金により予め決められていることが多く、返済期間についても自分の都合では決められないというデメリットもあるため、その点では不便に感じてしまうかも知れません。

 

返済期間が長ければ支払う利息の金額も増えて来ますので、余裕があれば追加で返済することも大切です。(参考:お金借りるためのサポートガイド「リボ払いについて」

 

毎月1回利子の支払いができればOK

リボルビング払いにより毎月一定額を返済をする方法に対し、こちらは毎月1回、利子の支払いをすることができればOKという「元金自由返済方式」による返済のやり方となります。毎月の返済額を自分の都合で決められるというメリットもあるため、マイペースで返済していきたいという学生さんには便利な返済のやり方とも言えるでしょう。

 

利息計算式については、「借入残高×実質年率÷365日×利用日数」となり、初めて利子を支払う場合には借入れた日の翌日から返済日当日までの日数が利用日数となるのです。

 

注意したいのは、学生ローン業者への毎月の返済で利息だけを支払っていたのでは、いつになっても借入残高を減らすことができないということです。結果的に完済までに支払う利息の金額が大きくなり、無駄な支払いをすることになってしまいます。

 

学生ローンの返済方式が元金自由返済方式であっても、毎月の返済日には、利息と一緒に支払い可能な金額も元金返済分として支払うことをおすすめします。(参考:カードローン総合案内「自由返済方式(元金自由返済方式)とは?:ローン返済方法の基礎」

 

利息を節約したいなら少しでも早い返済がおすすめ!

学生ローン業者に支払う利息を節約する方法で最もおすすめしたいのが、「早期の返済」ということになります。

 

確かに返済期間は最長5年間となっていますが、例えば10万円借りて5年間をかけて返済する場合、金利が17.0%とすると毎月の返済額は約2,500円という少ない金額で済みますが、利子がなんと「約5万円」も付くことになるんです。

 

リボルビング方式での返済ならば毎月の返済額が予め決められているため、少額の借入れで5年間もの返済期間が必要になることはありません。とは言え、長期間に渡って返済をすることにより借入元金の50%もの利息が発生する場合もあるのです。

 

支払う利息が大きくなるのを回避するためには返済期間を短くするとともに、最も借入残高の多い第一回目の返済からできるだけ多くの金額を支払っていくことが大事です。余裕資金がある時には、繰上げ返済により借入残高の一部もしくは全額返済を行い、積極的に元金を減らしていくこともおすすめとなります。

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