学生ローン 返済 遅延 延滞 滞納

学生ローンの返済を遅延・延滞・滞納するとどうなる?

お金を借りて学生ローン業者に返済期日まで支払ができない場合、遅延や延滞・滞納ということになり、遅延損害金が発生する上に信用情報にキズがつくことにもなるのです。

 

このように返済期日までに入金をしない場合、2つのリスクを背負うことになるため要注意となります。

  • 学生ローン業者に支払う罰金
  • 信用情報期間に登録される事故情報

 

学生ローン業者に支払う罰金

約定返済日までに返済しない時に支払う、一種の罰金とも言えるのが「遅延損害金」です。

 

契約の際には、返済期日までに一定の金額を支払うという約束を業者と取り交わすことになるのですが、それでも約束の期日までに返済しないと契約違反ということになり、罰金となる遅延損害金の支払いが必要となるのです。

 

この罰金は学生ローンでは一般的に20%となっていて、通常の金利17.0%と比較すると3%も高い数字となっています。

 

返済に遅れると余計な支払いが増えることになる!

返済に遅れたら17.0%の金利が20%に変わる訳では無く、両者は全く別の性格を持ったものであるため、どちらも支払う義務があります。要するに通常の利息に加えて遅延損害金も支払う必要があるということになるのです。

 

遅延損害金は返済の延滞をしている日数分の日割り計算となりますので、「返済の延滞1回で何円?」ということではありません。

 

また返済期限については事前に業者に連絡を入れることで待ってくれることが多いですが、待ってもらう日数分の遅延損害金の発生は回避できないので要注意です。

 

信用情報期間に登録される事故情報

業者から遅延損害金を課される事態となった場合、余計な費用が掛かるだけでなく信用も失うことになり、その後に増枠申請をする際には審査結果に影響が出てしまうかも知れません。

 

これはある意味「社内ブラック」と言えますが、実際には信用情報機関にも「異動情報」として登録されてしまうため、世間一般で言われている「ブラックリストに載る」という状況となるのです。
ただし、数日間の返済の遅延で信用情報にキズがつくことはありませんが、3ヶ月間以上の滞納でブラックリスト入りすると言われています。

 

信用情報のキズは回復までに最低5年かかる

信用情報機関に返済の延滞が登録されてしまうと、最低でも5年間はその情報が残ると言われているんです。そのため、例え大学生であっても信用情報の取扱いは会社員と同じですので、卒業後に新車を購入する場合にも審査に落ちる可能性が高くなります。

 

もちろん、返済が完全にできない経済状況となり自己破産をした場合には、5年から7年間(10年間の場合もある)はローンが組めないことにもなりますので、学生に優しい学生ローンであるからと言って甘い考えで返済を滞納すると、将来的に困ることにもなるでしょう。

 

確実に毎月返済していく方法、それは何よりも「借り過ぎに注意する」ということに尽きますね。

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